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こんにちは。進学教室スタディ・ジムの長山圭史です。

最近、「家では誘惑材料が多く、家庭学習ができない。」という様なお悩みの声を耳にします。

家に帰ってきても、すぐに宿題をやらないお子様に対し、ついつい「宿題をやったの？」とか、「勉強しなさい！」と言ってしまう。

5・6年生のお子様は、そう言われるとつい反発してしまいがち。

「今からやろうと思っていたのに。でもお母さんからそう言われたからやる気がなくなった！」

と言われてしまう。

当塾の小学生コースは、そのような状態の小学生でも、自分から宿題をするようになり、

それだけではなく自発的に勉強をするよう育ててゆきます。

「子どもが家で宿題をやりたがらない原因は、知識不足のまま、宿題に取り組まなければいけないことです。」

現在、小学校の学習内容は、5年生になると急に難しくなります。能力に恵まれたお子様でも、毎日家庭学習をしなければ、ついてゆくのが大変になります。

ですから、家庭学習の習慣が充分についていないお子様は、何かしらの学習上の弱点を抱えています。

 おそらく、 宿題には、分からないことも出てきます。でも、分からない問題を飛ばし、空欄のまま提出するわけにはいきません。先生に手抜きとみなされ、叱られるからです。

お子様は、頑張って答をひねり出し、何とか宿題を仕上げます。 

これはお子様にとって、とても苦しい作業です。

これが毎回になるので、お子様はだんだん勉強が嫌いになっていきます。

お子様は、初めから勉強がやりたくなかったわけではありません。

知識不足のまま教材に向かう経験をつみ重ねるうちに、段々と勉強が嫌いになってゆきます。

大事なのは、この流れを断ち切って勉強が分かるようになってもらうことなのです。

1）毎日机に向かって勉強する習慣が身につきます。
2）勉強が遅れていた方は学力の遅れを取りすことができます。
3）上手な学習法が分かります。
4）速読力・思考力など能力アップの右脳開発トレーニングができます。

１． 勉強はお子様の分かる所から始めます。

勉強が苦手になったお子さまには最初、計算、漢字などに特化した、無学年進級方式の教材を使い、分かるところまで戻って遡り学習をしていただきます。

知識の穴が埋まってゆくにつれ、今まで分からなかった問題が少しづつ分かるようになってきます。

２．速習法を伝えます

問題を解くという行為は、頭の中に入っている知識を出すという作業です。

問題を解くために必要な知識が頭に入っていなければ出て来ようがありません。

当会では、１問について考える時間は約３０秒。30秒で何をして良いかがわからなけば、その問題を飛ばして前に進むというルールなっています。そして、ページの最後まで進み採点をします。

３.克服のためのアクションを取ります

大問１つにつき、複数の空欄なり間違いがある場合、そこは知識不足です。

その場合、そのポイントはそのまま放置しません。すぐに学び直しをして、きちんと理解。

そして、できなかった問題に再挑戦。克服できたら次に進みます。これをルールとしています。

大切なのは、理解不足の問題をそのまま放置しない事。課題を先送りしない事です。

お子様は、弱点を１つ克服するごとに、明るい気持ちになってゆきます。成長している感があって、うれしい気持ちになります。

その気持ちをまた味わいたいので、この動きが習慣づいてゆきます。そのまま続けてゆくと、学力が上がってゆきます。 

 このスタイルで学習をすると、 勉強が進まず、苦しい気持ちになる時間が大幅に減ります。

 時間の進むのが早く感じられるようになります。

また、学習が進むごとに成長している感があるため、勉強をすることが楽しくなってきます。学力の穴も埋まってゆきます。

その度合いに応じて、今の学年の勉強も分かるようになってきます。

遅れを完全に取り戻した頃には、自分でも勉強が進められるようになります。

そして、分かること、できることの楽しさを知っていきます。 

小学生コースの授業の流れは次の通りです。

①授業始めの挨拶（１分）

教室に入ったら、（カザス；入退室メール）をやって、自分の席に着き、授業の準備。

※保護者様にご安心いただくため、入退室をリアルタイムにお伝えしています。

開始時刻になったら出席チェックと挨拶をします。

講師「それでは、今日の授業を始めます。お願いします。」

生徒「お願いします。」

②宿題のチェック・解き直し。（25分）

毎回宿題が出ます。

算数はテキスト準拠の計算ドリル、国語は準拠の漢字練習帳になります。

（量は、能力にご家庭の希望に応じて、多くも少なくもできます。）

まず、宿題帳【宿題の内容を書いた小ノート】と宿題を提出。

講師が採点（〇付け）をします。

その後、すぐに間違えた問題の解き直し。

解き直し終了後１分程度小休止し、新しい分野に入ります。

③新しい分野の説明、練習（30分）

（１）算数

まず、講師が例題を使って解き方の説明。それに習って、問題を解く。

 出来たら、講師が採点、間違った問題は解き直し。

（２）国語

テキストの説明の部分を生徒・講師で一緒に音読。その後、問題に挑戦する。

出来たら、講師が採点、間違った問題は解き直し。

④宿題の伝達（3分）

終了３分前になったら、終了の準備に入る。

次回までの宿題を決め、講師が宿題帳に記入。

④授業終わりの挨拶（１分）

講師「それでは、今日の授業を終わります。ありがとうございました。」

生徒「ありがとうございました。」

挨拶終了後、荷物をまとめ、入退室メール（カザス）をやって帰宅します。

すべての小学生コースは１対２までの個別指導で行います。

①教科書準拠コース（小４～小６）　国語・算数の中から選択。（１日１教科）

週１回～週２回　　料金　週１回￥6、600ー/月　週２回￥１3,200ー/月

（目的）学校の授業に沿っての予習復習を行い、学習習慣を身につける。

基本のコースになります。学校で使用する教科書に準拠した教材を使って、学習するコースです。塾で予習⇒学校の授業理解。⇒塾で復習　という学習の流れを作ります。

学習が軌道に乗ってきたら、先取り学習を進めてゆきます。

②検定対策・速習特訓コース（小４～小６）　（１回６０分）

週１回～週２回　　月謝　週１回￥6、600ー/月　週２回￥１3,200ー/月

次のような方に対応するコースです。

（目的）１．先取り学習をする。

　　　　２．学習の遅れを取り戻す。

　　　　３．漢検･数検など検定に向けての学習をする。

漢字、計算、文章題などに特化した、無学年進級式の教材を使い、速習を行います。

お子様のできる所から始めてゆきます。

検定受験をご希望の方は、検定対策の教材で指導致します。

③英語コース（小５・小６）（１回６０分）

週１回～週２回　月謝　週１回￥6、600ー/月　週２回￥１3,200ー/月

（目的）１．中学生になった時、英語が得意教科になっている様学習をする。

　　　　２．小学生の内に、英検５級・４級・３級の取得を目指す。

中学１年生の教材を使用し、中学の先取り学習を行います。

小学校の授業を受けても、中学に上がって英語が読めない、書けない方が多く、問題になっています。中学生になった時、英語が得意教科になっている様に、鍛えてゆきます。

 当会の英語コースでは、単語や文を綴れる様になることにこだわります。

 英検受験希望の方は英検対策教材を使用して授業を行います。

※ 1:2の授業なので、時間がどんどん埋まります。通える曜日が少ない方は今すぐご連絡を！

学習を開始するタイミングが遅れると、お子様が1日で勉強しないといけない時間が増えます。 

後になればなるほど、弱点克服は難しいのです。

さらに時間が進んで、中学生なると、復活することはますます難しくなります。

小学校と中学校では学習する量の多さ、レベルが全然違うからです。

何事も、毎日の積み重ねが必要です。

過去のスタディ・ジム卒業生をみても、中学に入学するまでに毎日学習する習慣ができた方は、ほぼ全員が復活し、中学校では成績上位者となって、充実した学習生活を過ごしています。

状況が改善するためには、多少の時間は必要です。

努力は天才に勝るの諺通り、頑張り続ける人には必ず成果がついてきます。

お問い合わせ、お申し込みはこちら。

お電話またはお問い合わせサイトからお申込み下さい。

こちらです

1. 対象学年：小４～小6
2. 指導科目:　国・算・英から選択。
3. 指導スタイル：1：2の個別指導　
4. 授業日数　:　60分コース１コース週1日～週２日。
5. 授業日：相談の上決定。月～金から選択。（1枠2名まで）
6. 60分コース　①15時40分　～　16時40分 、②17時20分　～　18時20分
7. 速読解コース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　①15時40分　～　16時20分 、②16時30分　～　18時10分　③１８時20分～19：00　　　　　　　
8. 月謝：60分コース　１日につき￥6,600－（税込）
9. 速読聴 授業料（月４回）　塾生￥4，400-　速読聴のみ受講￥6，600-
10. 年間教材費：実費　１冊　￥1,100－～￥2,00－（税込）                            　　　　　　
11. 無料体験受講（最大2回）受講後、納得したうえでご入会
12. 模擬試験は長期休みの期間に実施。年3回。

進学教室StudyGymの長山圭史と申します。

私は自然豊かな北海道の町で生まれ、育ちました。
その土地で見る動物、植物の不思議な姿に興味をひかれ、知らなかったことを知るという楽しさを味わっていました。子供の頃は、勉強も楽しみながらやっていました。

しかし、高校生になると、間違った勉強法に手を付け、やってもやっても、全く分からないという状況に陥ります。その時の苦しさ、不安は今も忘れていません。

将来についても、自分の望む人生は進めなくなるのではないか。という状況にまでなりました。

そんな時、ある一人の先生が、当時の私の勉強法の間違いを指摘し、直すきっかけを与えてくれまたのです。私の学力はそれを機会に再び上がり始め、希望する大学に入ることもできました。その時の嬉しさもまた忘れていません。

この時に、いつか私も、困っている人を救うことを自分の仕事にできればという思いを持ちました。　

それがこの仕事を選ぶきっかけになっています。そして、ずっと働き続けています。

人は学び続けることが必要です。時代は移り変わってゆきます。

その中で健全に生きてゆくために、学習は欠かせません。

学習で自立する生徒を育てる。その一助となれるよう、自分も又学びを続け、これからもこの仕事に関わっていきたいと思っています。